【ネタバレ注意】映画ハンターハンター『ザ・ラストミッション』のあらすじ・ストーリーと感想・評価

2013年12月27日公開の映画

ハンターハンター『ザ・ラストミッション(The Last Mission)』を
映画館に見に行ってきました。

ハンターハンターが大好きなファンが贈る感想・評価です。

長文記事ですが、どうぞお楽しみください。



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ラストミッションの設定

Hunter×Hunterの映画「The Last Mission」のラストミッションの意味は「最後の役目」という意味です。
今回の映画の内容を表すいいタイトルです。このタイトルの意味はあらすじの後に紹介します。

まずは、映画の設定を見ていきましょう。

 

関連記事はこちら【ネタバレ注意】映画『エンダーのゲーム』あらすじ/ストーリー【リーダーシップとは何か学ぶ】(外部リンク)

 

ラストミッションのストーリー

ストーリーの鍵である「影」、「怨(おん)」とは?

かつて、ハンター協会には「影」という裏の組織があり
ハンター協会が表だって遂行できない、暗殺などの極秘任務を担当していました。

影はハンターハンター内で、権力を強め、表のハンター協会と対立しました。

影が操るのは念ではなく、「怨」。

「怨」とは、念能力と反対の力。怒りや恨み、憎しみを力に変えることによって、通常の念よりもはるかに強い力を得ることができる。
一方、怨を使いこなすには、厳しい“制約と誓約”を結ばなければならない。

事態を重く見たネテロ会長は、影を率いるジェドと戦い、何とか勝利をおさめます。
こうして影の抹殺に成功しました。

しかし、数十年の時を経て、影の末裔である、煉獄(レンゴク、美少女)、修羅(シュラ、声優が天野さん)、餓鬼(ガキ、マッチョ)が
怨の制約と誓約をし、ジェドが復活してしまったのです。

映画のタイトルともなっているラストミッションの意味は、ネテロ会長がジェドを再び倒すという任務のことを指します。

 

あらすじ

時は、グリードアイランド編をクリアしたあと、東ゴルドー・アリ編の前。

ゴン、キルア、レオリオ、クラピカはバトルオリンピアを観戦するために天空闘技場に集まりました。
現地でウイング、ビスケと合流。観戦席に移ります。

今回、バトルオリンピアでは、フロアマスター決定のためにハンターたちが集結していました。
そこには、ウイングの弟子のズシがフロアマスター候補者の一人として参加していました。

そこへ影のリーダーのジェド、煉獄(美少女)、修羅(シュラ、声優が天野さん)、餓鬼(ガキ、マッチョ)が現れ、大会を占拠します。

まずは、修羅が天空闘技場のシステムを怨の力で乗っ取り、建物を完全封鎖します。
ゴンとキルアは大会が始まる前に、ネテロ会長のもとへ久しぶりにあいさつに。

そこに、影のメンバーの一人である煉獄が現れ、なんとナイフで自分を刺しました。

これによって、怨の能力が発動。ネテロ会長が怨のオーラに縛られ、念能力が使えなくなってしまうのです。
縛られらネテロ会長の前に、ジェドが現れ、ハンター全員に対する復讐を誓うとともに
ハンター協会に過去のブラック・レコードの公表をハンター協会に要求しました。

ブラックレコードとは、過去にハンター協会が影に依頼した任務の内容や
影の抹殺を命じた記録のことです。

これが公表されてしまえば、ハンター協会が裏で汚いことをやっていたことが明らかとなり
世界中で戦争が起きるといわれていました。
ジェドに戦いを挑むゴンとキルア。
しかし、あっけなく塔の外に吹き飛ばされ、何とか低層階の壁をぶち破り生還。

ここからジェドがいる最上階を目指します。

途中ゴンとキルアに立ちはだかるのは、ガキ。
大きな体格と素早い動きで、二人は苦戦しました。

結局、キルアは電撃による磁力を使ってガキの腕の金属とエレベーターを固定
そこにゴンがパンチを打ち込むことによって決着。

ハンターに負けたら生き続けられないという怨の制約条件が発動し、ガキは倒れます。

時を移して、クラピカの場面。
クラピカは、天空闘技場のシステムがダウンしたことから、塔のシステムのある階に向かいます。

到着すると、そこにはシュラの姿が。バトルスタートです。

 

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基本的には体術戦です。

シュラは、念でいう系統を無視し、どの系統でも100%の力を発揮できるというチート能力を使ってクラピカを圧倒していきます。

シュラが先祖を葬り去られた復讐をしていることに対し、共感を覚えるクラピカ。戦意を喪失しそうになります。

そこにレオリオ、ヒソカが現れ、クラピカにエール。

レオリオ「お前の復讐とあいつの復讐は別モンだ!もしお前が間違った方向に行ったらオレがぶん殴ってやる!」

これに目を覚ましたクラピカはシュラを瞬殺。システムを解除します。

しかし、その瞬間、虫の息のシュラは、ジェドの血が入った注射カプセルをクラピカに刺しました。
これにより、クラピカは念能力が使えなくなっただけでなく、怨と誓約を結ばなければ命が危ないということを聞かされ、倒れます。

ちょうどそのとき、ゴンとキルアが合流し、クラピカを助けるためには、ジェドを倒すしかないと考え、ゴンとキルアは塔の屋上のジェドのもとに向かいます。
ストーリーはいよいよクライマックスへ。

屋上についた二人は、ジェドに戦いを挑み、飛び掛かります。

戦闘力が違いすぎて、ゴンは速攻吹っ飛ばされてしまいます。

それを見たキルアはすでに電力不足であったものの、全力を振り絞り電撃でジェドを攻撃。

やっと頬に切り傷を付けることに成功。
しかしその瞬間、切り傷から血が飛び、キルアにかかりそうになり、ゴンがそれをかばってジェドの血が付着してしまいました。

ゴンはジェドの血呪いにより、念能力が使えないばかりか、怨と誓約しなければ命を落としてしまいます。

攻撃され続けるキルア。それを我慢できなくなったゴンはなんと、、、

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怨と誓約し、怨能力者になってしまったのです!ゴンさんになったのではなく、オンさんになってしまったのです!
パワーアップしたオンさん、ジェドと対等に渡り合えるまでになっています。

その隙に、ネテロ会長が口パクで何か言っていることに気付いたキルア
「今、念能力が使えるのはおぬしだけじゃ」

そこでキルアは考えました。

何か方法はないか。

そのとき、命を落としてなおネテロ会長を縛っているレンゴクを倒せばよいと判断し、レンゴクに電撃攻撃!!

これがうまくいき、ネテロ会長は自由に!

怨に囚われたゴンは、キルアの「友達だろう!!」の一声に目をさまし、念能力を取り戻します。
そのあとは、ネテロ会長が百式観音でジェドを圧倒します。

そこから、なんとゴンがジェドのもとに向かいます。

「こいつはおれが倒す!」

ネテロ会長ガン無視でジェドにとどめのジャンケングーを打ち込み、ついに戦闘に勝利します。

 

感想・評価

今回の映画のテーマは、影。前回の映画『ファントムルージュ』のテーマと同じです。
表面的には違っていましたが、テーマとしては光と影、表と裏ということで、一致しています。

その他のテーマとしては、シリーズをまたいで受け継がれる友情。ここは作品を問わず常に意識されていますね。

 

面白かった点

なんといっても、ネテロ会長の百式観音が大画面の迫力で見られたこと。
そして、天空闘技場の立体感やバトルの躍動感はテレビの比ではありません。

ストーリーでいうと、ゴンが仲間を守るため、怨と誓約してしまうところがぐっときましたね。
自分よりも仲間のために戦うゴンの姿勢は、アリ編のゴンさんとまさに重なり、原作との整合性もばっちりです。

ちなみに、一度だけレオリオが念を使って相手の攻撃をガードした点もありました。
レオリオさんはすでに念が使えるようになっていたのですね。

ゴレイヌ、パリストン、ネオンが久々に登場していたのもグッドでした。

ストーリーとテーマソング『表裏一体』は抜群に組み合わせが良かったです。

イマイチだった点

ストーリーの関係上どうしようもないとは思いますが、なぜジェドが復活したのかという点。
NARUTOの穢土転生みたいになっていて、そもそもどうやってよみがえったのかよく分かりません。

また、ヒソカがところどころ登場するのですが、ヒソカがいる意味が全くない!!

途中の思わせぶりな発言「手元のカードの切り札は使うタイミングが重要だよ~♠」
伏線と考えていたのですが、ストーリーと全く関係ありませんでした!

 

最後に

入場者特典として、ハンター10か条が書かれた手ぬぐいがもらえました。

しかし、これ、使い道が・・・

どうせくれるなら、ネテロ会長の心Tシャツ下さい!

以上です。長文をお読みいただきありがとうございました。

 

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【ネタバレ注意】映画ハンターハンター『ザ・ラストミッション』のあらすじ・ストーリーと感想・評価」への2件のフィードバック

  1. 私も見に行ってきました~。
    まあ…手ぬぐい使いようがないですね…観賞用?
    心Tシャツは確かに欲しいです!
    皆同じのだとしたらフリーサイズかな?
    ネテロ会長若かりし頃もかっこよかったですね(声優さん変わってもよかったかと個人的に思いますが)
    ヒソカの伏線…確かに意味なかったですね。
    前回は異様に戦いに参戦してたヒソカさん、今回は原作よりになったかと思います。

  2. 私も見てきました!!百式観音めっちゃかっこよかったですね!!
    でもなんか好煩雑だった気もします。

    心Tシャツとヒソカ全く同感です!!ヒソカ出る意味あったのかな

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